この人工無能つきチャットは,ゆいちゃっとさんのCGIスクリプトをお借りしています。



人工無能の育て方

ここでは,人工無能の「龍麻」と「犬神」に言葉を覚えさせる方法を載せています。いっぱい教えて賢く育ててあげてください。
教え方
   

反応させたいキーワードと,それに対するメッセージを半角の「イコール」3つ”===”でつなぎます。
そして最後に「龍麻」と「犬神」どちらに教えたいかを全角の”>”で指定します。
例:犬神先生に「愛してる」と言ったら「ああ、俺もだ」とか言わせたい(爆死)場合
  愛してる===ああ、俺もだ>犬神
とまあ,こんな風に入力します。これで,相手が犬神先生に対してする発言に「愛してる」という文字が含まれていると,犬神先生が「ああ、俺もだ」と返すようになるわけです。

<注意>…特に人工無能に慣れてる方へ
「どちらに教えるか」という指定を忘れると,どちらかが無作為に覚えてしまいます。そのため,本来犬神先生に教えたかった言葉を龍麻が覚えたとかいうことになりかねません(散々里山体験済み)。
もし間違って教えてしまった場合は…連絡下さい(笑)。消すなり覚え直しさせるなりしますんで。

教え方のポイント
   

反応させるキーワードはなるべく短くしましょう。
例えば,龍麻に朝の挨拶をして「おはよう!」と挨拶を返させたい場合。
朝の挨拶といっても,人によっては,「おはようございます」「おはよ〜」「おはよう」「おはよぉ」「おはよお〜」「おはよっ」という具合に様々な形で発言する可能性があるわけです。
この場合,反応するキーワードを「おはよ」だけで登録すれば,上記のどの挨拶がきても反応してくれます。

<注意>
キーワードが短すぎると,無関係に応答してしまい何が何やらという状態になります。例えば,「お」というキーワードで登録すると「おやすみ」だの「おおっ」だの,「お」が入ってれば何でも反応する可能性があるわけです。
あと,龍麻に対してキーワード「龍麻」,犬神先生に対してキーワード「犬神」は絶対教えないで下さい。何を言っても同じ反応しか返さなくなる危険があります。

その他
   

一つのキーワードに一つのメッセージしか教えておかないと,そのキーワードが出た場合同じ答えしか返さないといったことがありがちです(ごめん(核爆))。ヒマならいくつもの応答メッセージを教えてやってください。切実にお願い(爆)。

キーワードには,ワイルドカードが使用できます。半角で,ピリオドとアスタリスクを続けたもの”.*”になります。
例えば,犬神先生に年齢を聞くときに「年.*犬神」とキーワードを設定します。すると,「年はいくつですか,犬神先生」とか「年齢は?>犬神」といった,「年」と「犬神」が両方はいったパターンに応答するようになり,なおかつ「今年は2000年だねえ(死)」といった,「年」のみしか含まない無関係な発言には応答しなくなります。

返答させるメッセージに相手の名前を含ませたいときは,その部分に半角で「NAME」と入れてください。
例えば「里猫」さんの発言に対し,龍麻に「駄目じゃん、里猫さん」と言わせる場合は,返答のメッセージには「駄目じゃん、NAMEさん」と入れます。その場合,同じ事を「七虎」さんが言った場合は「駄目じゃん、七虎さん」とくるわけです。




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