日々是晒者歴
19990401〜19990430


19990430
ものすごく疲れている。朝から信じられないほど腕が重く,身体のあちこちも痛い。呪いだろうか…。いや,崇りと言った方がいいかも。ネット麻雀「東風荘」の崇り(爆死)。6時間ぶっ通しで打ち続ければ崇りもするわ。…電話代…(死)
麻雀だけならともかくチャットが一緒なので(せっかくだし)腕がつらくなる。が,楽しい(笑)。印象に残った会話は年齢の話をした時。俺「(高校生に)みなさんより遥かに年上ですよ」相手「そう言い出すとおじさんだ」…おじさんかあ。新鮮な呼ばれ方だ。(嬉しいらしい)
19990426
本日の持論。「体力は気力についていく」。
久々に地元のイベント(ガタケ)に出た。…常連さんのうち半数は東京でもお会いしているあたりが(以下自粛)。
The House Of The Deadの同人やってる人とお会いできたり,たれまにあな人とお会いできたり(笑)死ぬほど笑える話題を背負った知人がきたり(内容はここでは削除〜♪)と,かなり充実していたので地元にしては珍しく(爆)満足。
しかし,ここで気力が途切れる。
食事に行った後,ゲーセンへ行ったら立っていられなくなり唐突にダウン。その辺の椅子に座りこんで一瞬にして爆睡…って…本人も驚きだ。具合悪いわけでも,さして疲れているわけでもなかったのだが。そりゃ睡眠時間は少なめだったけど,会社での強行軍に比べれば。…うーむ。やはり俺の行動力は精神部分の占めるところが多いらしい。ありちゃん,いずみん,LIBBLE氏にはご迷惑をおかけした。反省。
実際に気力のみで動けるようになったらゾンビになれるな,とか下らない事を考えてみたりする。
19990423
超絶わけのわからない上司との会話。
「おい,フロッピーすぐ貸せるか?」「フロッピー?」「むう,無理そうだな」「?…3.5ですか」「いや,電源落としてからでないと借りられん」「…FDドライブですか!」「あ,あそこのノート端末,電源落ちてるな。あそこから借りよう」「はあ」「皮,貸してくれ」「……皮…?!」「うん,皮。身はいいから」「…もしかして,これですか?」「おお,それ。じゃちょっと借りるから」「…はあ」
さて,「これ」とは一体…?(笑)
19990422
…復活。ようやくネットに帰ってこれた。意を決して不正アクセスやった次の日にプロバイダから連絡くるし(笑)。一安心といきたいところだが,夜中だけでどこまで更新できるか,といったところ。まだちょっと会社忙しいしな。
で,中でも忙しい業務のところにとうとう外注のお手伝い様がきた。…早くいれてくれれば,俺のサービス残業17時間ほど減ったんではないか,上司よ。…それにしても,うちのグループに来たお手伝いの人,ものすごい美人さん。思わず腰が引ける程(違うだろ)の美人だったのだが,先輩も「いや綺麗な人だねえ」というところを見ると自分の美的感覚はそう狂っていないようだ。
19990421
最近,「たれぱんだあめ」がお気に入りである。純粋においしいから,といってもきっと皆信じまい(笑)。ミルク味とコーヒー味を一緒になめるのが好きなのだが。
で,昨夜ありちゃんに頼んで会社帰りにこのあめを買いに行った(「コーヒーあめが欲しいんだよう」という説明をしたのだが,モノが「たれぱんだあめ」だとばれた瞬間殴られた)。
そういえばありちゃんに「高い」と言われたのだが,たれあめ,一袋5個入りで約100円ってことは一個20円。確かに高いかも。気にならなかったが(爆)。
どうせだからまとめ買いしとこう,と5・6袋つかんだところ,ありちゃんが「今買うか後で買うかの違いでしかねえ!全部買え!!」…棚に並んでた商品全部カゴに!(笑)あああっどうすんだこれ!いくつあるんだよ!13袋!買えない数じゃないな!(撲殺)
…いや,いいんだ,馬鹿と呼んでくれて。レジの兄ちゃんもびびってたさ…トレカの箱買いのようだ。おそるべし,たれぱんだ(違う)。
19990418
日曜日,久々にちょっとだけTVを見る(俺の生活パターンに本来TV番組を見る時間は存在しない。見ても朝のニュース10分)。…N○K○ど○慢…嫌いなんだけどこの番組(見るなよ)。何って,聴いてると(よっぽど上手い人以外は)ムカつくから。つーか「声が前に出てねえ」だの「喉だけで声出すな」だの「半音とれないならこの歌歌うな」「声が下がりきってねえ」「高音の音取り甘い」「2人で別パート歌うならきっちりハモれ!!(一番頭にくるらしい)」…TVに向って延々文句たれ続けるなよ。その辺のオバサンか。という訳で,この番組見てると心が荒む。人として心狭いよ俺。
夜,世界遺産の「黄龍」がTVに写っていた。…「争艶池群」(うろ覚え)…風景が綺麗だとかより,まず「怖い」と感じた。何つーか,あんな風景が「自然」として存在するもんなのか,というか…いや,人工であの風景を作り上げるなどという恐れ多い事は不可能なのだが,それにしたって「自然の作る風景の極」みたいなのを目の当たりにしてカルチャーショック。あああ,言葉たりねえ。見事すぎると気味悪いってこともあるんだな…
19990416
うーむ………。
情報処理会社として,というかまあ人として(失笑)あってはならないエラーを身をもって体験してしまった。ホストコンピュータのシステム制御,パスワード管理部分のバグにより,俺のIDが抹消されてしまった(核爆)。午前2時,途方に暮れる俺。ログオンはもとより,端末からして突然ハングするし。他の端末からアクセスしようとしたって当然無駄だし。
詳しい事は省くとして,システム管理者の結論としては「通常はあまりない事例がたまたま重なったせいだねえ」…求ム改善…っておい!いくつもの要素が重なったってんならともかく,2つだぞ!たった2つの要素を満たすだけでID抹消できるんかい!!…たまらん。しかも操作ミスとかそういうのではないので,俺は何も悪くないという事で(笑)。
おまけとして,システム管理者から「裏技」を2つ程教えてもらった。
後々,サポートセンターに行ったら何故か「IDを消された」事より「午前2時までいた」事でセンターの上司の話題になっていたのだが…珍しくないだろうが。うちの部署にきて現状見てみろよ。
19990415
そろそろ自分が何してんだか判らなくなってきた。長丁場だなあ,今年の会社の修羅場。毎日残業している顔ぶれが決まってきているのだが,約2名ほどぶちっとイきそうな状況なので結構楽しみだ(撲殺)。しかし,そのうちの一人曰く「タフだなお前。どうして平気なんだ?」…言われてみれば,身体の調子は限界らしいが(あまり疲れている自覚はないが熱が出て下がらなくなったので)精神状態は極めて良好である。…冷静に考えると,怪しいほど「良好」である…ランナーズハイってやつだろうか。
今年度の給与通知が来た。みんなでブチる(次長までも…)。俺は昇給なんてすっかり忘れていたクチなので気にもならなかったが…確かに会社入って●年目でこれは…よく考えると「すごい」かも(笑)。残業で稼ぐのは感心しないよなあ。
19990413
会社にいて残業ばかりしてるから残業の事しか書く事がない。おそろしく空しい生活かも。
本日はなんとか協定だのの関係だか何だか,上司から質問された。「一ヶ月に70時間を超える残業をする際は事前に超過申請が必要になるんだが,大丈夫か?」「やだなあ,バッチリですって。絶対超えませんよ。」…大丈夫なわけあるか状況見てもの言えよ畜生,とは言わないが先週一週間の実残業時間が30時間を超えている奴に対し,流石に「大丈夫か」はあるまい。…大丈夫なのだが(笑)。何故かと言えば。
上司「…あ,お前ちゃんと残業申請出せよ!」俺「いやです。知りません。」
本日,出張の帰りに(あくまでもバスの時間待ちの為に)某ショッピングセンター内のちまいゲーセンを覗いてみた。…カプセルに「たれぱんだすたんぷ」…お子様だの女子高生だのが周りにいる手前,有り金注ぎ込みそうになる衝動をぐっとこらえて…2個ゲット(銃殺)。
19990412
俺はここで死ぬのかPart2。うわあ…某役所から呼び出しくらっちゃった(爆死)。明日は出張だ。…別に自分がミスしたとかそういうのではなく,単に役所内で担当者が変わった際に「なんも引き継ぎしてくれなかったから…業務の事全然わからんのです」「ははあ,それはそれは」「明日来て説明してください」…簡単に言いおってからに。
まあ,選択肢がないので行くわけだが,上司の台詞。「恩売ってこい。きっちりと売ってこい。このクソ忙しい最中に向こうの都合に合わせて半日潰すんだからな。」…そういえば前にもこんなことがあったなあ…あれは佐渡の某役場で,業務担当者が急に入院してしまい,向こうの課長に泣きつかれて急遽入力説明に…佐渡へ…
なんて,走馬灯のように記憶が(笑)。死ぬかな本当に(笑)。
19990409
昨夜の某上司との会話。上司「ああ,こんな時間(午前2時)か。何で帰る?」俺「そりゃもう,気合で帰ります」…送ってくれた(核爆)。
タクシーで4000円以上使って帰るのも,1日2日ならいいけど3日以上ともなるとイタい。本当なら泊まり込みたいところだ。どうせ家に帰ったって何するわけでもなし。食事があるでもなし(爆)。しかしまあ,救いは「最後に退社してるのが自分じゃない」という事かな。必ず俺より遅くまで仕事してる奴がおる。大変だねえ,皆。
19990408
あちこちのバナーの作成をしなければならないらしい(猛爆)。家でも作業環境が整ったことだし,作成もはかどろうというものである。あくまでも,帰宅時間午前3時,出勤時間午前7時などという日が続かなければの話であるが。
人間,疲れているときは何かとぶちキレやすくなるものだが,周りの人がみんなぶっ壊れているとなかなか怖いものがある午後11時。なんかうちの部署,半分くらい人残ってんだけど…ああ,課長が電話を床に投げつけた。何でもサーバを移動させた際にソースプログラムの入った400メガのディスクが死んだとかどうとか(…どうとかって…)。
俺は知らない。バックアップをこまめに取らない奴が悪い。
19990407
毎年毎年,「俺はここで死ぬのか」という感じである…。頼むよ年度当初。誰か手伝ってくれ(弱音)。
−−−−−−以下削除により欠番。−−−−−−
19990406
母親が旅行から帰ってきてよりしばらく,風邪ひいたかなんかして高熱出してぶっ倒れている。会社の先輩もげふげふと咳を繰り返していてだるそうだ。話を聞くに,現在大人を中心にインフルエンザが流行っているとの事。伝染ったらご喝采だな,と思う馬鹿が一人。
先月作ったaccessのシステムの件で,役所様から俺に問い合わせの電話がきた。…誰だお客に俺の名前を出した奴は!!営業か!…結局俺の作った部分の操作でないことが判明する。役所様「じゃあ,○○さん(一緒にシステム作成した人)に確認しといてください」。○○さん曰く「誰だ!俺の名前を客に教えたのは!!課長か!」…(笑)。
19990402
非常に夢見が悪くてうなされる。毎年恒例の上御大層な夢でもなく,見る原因までわかっているのであまり悩まない。むしろよく毎年毎年同じ境遇に陥るよなあ,と感心すらしてしまう現在はまごうかたなき「年度当初」。仕事,崖っぷち。
しかしさらに,今回は先輩から裏情報をいただいた。「上司がね,君の能力を高く買ってるからいろんな仕事させていろんな事覚えさせようって心積もりなんだって」……待て。買い被りもはなはだしいが,それ以上にマジで担当業務を増やす気か。死ぬぞ俺。洒落にならんぞ。
そこに,先輩のもう一言。「いじめだよね。」
19990401
さて,MF2の「〆切」がきた。ほとんど徹夜状態で育成してしまったが,自分が如何に親馬鹿かを痛切に思い知ったりして。あああ可愛いよう「ぷに」(笑)。親馬鹿つーより,単なる馬鹿。
で,会社のインターネット私的アクセス禁止の件,やはりいろいろなところから意見が出ているらしい。曰く,「禁止の理念がはっきりしない」「どこまでを『公的』などとみなすのか」云々。そうだそうだ,とか反対意見の尻馬に乗りたい気分だが,俺の場合どこから見ても100%私的アクセスなので(爆)口を閉ざしている。それよりも俺の場合は「如何にして社内監査にひっかかる事なく会社でアクセスするか」に考えを巡らせるに至る。…買えよパソコン…



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