日々是晒者歴
19990501〜19990630


19990630
さあ修羅場だ(爆)。4月に次ぐ保育料業務ド修羅場月間到来。…&夏コミ用(死)
7月いっぱいは流石に殆ど更新できないとみた。普段もしてないが。それにしても,相変わらず急転直下なオチ(オチ?)が常に用意されている熱い会社だ。…大丈夫か保育料と児童手当と幼稚園と学校経費と通園費助成金業務(つーか俺)。よもや本日をもって自分と一緒に仕事してた業務担当者(出向社員)が契約解除とはね。寝耳にミミズ状態(撲殺)。だから本日知らせてどうするんだ俺に。彼のやってた仕事どうやって誰が引き継ぐんだよ。「彼の上司」曰く,全部俺に引き継げという事なんだがちと待て。物理的に不可能だそれは。つーか,俺の上司からはまだ一言もその話(契約解除からして)出てないんだけど。つーか,彼自身契約解除の話聞いてから1週間もたってないって………マジか。
今まで,「仕事が忙しい」とかいう事に対しては,実のところ「自分だけが忙しいんじゃないさ♪うちの会社だけが大変なんじゃないさ」と,かなりお気楽に構えていたんだが…いや,きっと他の会社とか役場とか(核爆)も,業務の引継ぎなんてこんなもんだろう。俺が世間知らずなだけだろう。うん。そう決めた。ちょっと自分の担当業務が増えるけど,何とか…ならない。周りの人は「上司の責任だろう」って言うけど,実際にだからといって上司が何をしてくれるというのだ!
…ムー…カルシウムが欲しーい(そういうことかよ)。
19990625
最近,コンビニとかで「カルシウム入」の栄養補助食品をあまり見かけない。昔はタブレットだのウェハースだのいっぱいあった気がするのだが。ビタミン類や鉄分といったものはまだたくさんあるのに何故カルシウムがないんだろう…と,店頭でよく悩んでみたり。ドリンク類までいくと流石に「牛乳」があるからナンだが。
カルシウム摂りたいなあと思っても,「薬」で摂るのには実はかなり抵抗がある。いや,普段から薬のお世話になってるからとか薬飲むのがすごい下手で水と錠剤口に入れても錠剤だけ吐き出すからとかそういう理由ではなく…栄養を薬で補うのに生理的な嫌悪感(大袈裟)があるからである。…弟さんは,俺と対極のタイプ。足りなそうな物は全て薬で補えばいいと思っている。しかも実行する(爆)。……隣りで…いろんな錠剤をざらざらと手にのせてボリボリ食べてるのとか見ると,吐きそう。そんな風にカルシウム摂れって言われるくらいなら俺1日牛乳2リットルぐらい飲む方がいいなあ。
19990623
…凍死する…。
うちの会社は1人1台以上の端末数がある。端末から出る熱は半端なものではない。ちょっと前までは,夏ともなると端末が熱暴走を起こしハングするのはお約束であった。そのため,うちの会社は空調フル稼動で,1年を通して室内温度は常に18℃〜23℃に保たれている。なかなか幸せな環境といえる。夏が18℃で冬が23℃という状況でなければだ。
つーか,現在の席がクーラーの真下。寒い!!マジで寒いぞここ!だいたい俺の所有端末ノートだから殆ど熱でないっつー!…冬場より厚着の必要あり(本当)。こんなにも外と気温差があると身体に悪い。なにが悲しくてこんな時期に指がかじかんで動かなくなるか。居眠りでもした日には気分はめっきり凍死である。
19990618
後輩と上司の会話。後輩「回転しない寿司奢ってくださいよ」上司「コンビニの寿司な」
先日の部署内での配置替えにより,今まで隣りにいた先輩と席が離れた。先輩曰く「普段愚痴を聞いてくれる人がいなくなっちゃうー。あとパソコンの事とか誰に聞けばいいのー」…先輩…(失笑)。
ところが。先輩の愚痴を聞かなくなって1週間。こたえているのは俺の方だという事が判明。要は,先輩とたわいない愚痴の言い合いでもって自分のストレスをかなり発散させていたらしい。自覚ゼロだったが。現在,仕事中はこれでもかというほど眠い。発狂しそうなほど眠くて,仕事に支障有。流石に薬に頼りっぱなし(でも既に効かない)もまずいかという時に,たまたま先輩が俺の近くを通りかかり,「あ,ねえねえ聞いてよー。運用部がさあ…」とか。「あー,そりゃひどいっすねー」とあいづちうってたら,信じられないほど頭がすっきりした。そういえばこの席にきてから,人と(仕事以外の)会話した事なかった。
って俺!やばいってそれ精神状態むちゃくちゃ不健康じゃねーか!大丈夫か俺!なんて一人ツッコミいれてるうちは大丈夫。多分。
19990617
馬鹿話。昨夜1時過ぎ,弟さんが部屋に来て曰く,「何故にライカンスロープで学生で男子という設定の奴は人と運動能力が違うところを見せる場合バスケでダンクを決めるというのがお約束か」。俺「バレーでネットをこえる跳躍力とか見せてもしょうがないんじゃあ」弟「やっぱ水泳とかで早いところを見せつけてもストップウォッチでは迫力が出ないか」俺「ライカンスロープ水泳得意か」弟「ライカンスローピィって人狼の他って何がいる?」俺「ワータイガーとか」弟「ワーインパラとか」俺「いないて」弟「特に優れてなかったり。ワーパンダとか。重いだけで」俺「意味ねえなあ」弟「学生で,授業とかだし,創作ダンスというのはどうか」俺「何の力を見せるんだ創作ダンス」弟「お前ももっと真面目に考えろ,漫画家のはしくれなんだから」俺「―――(どこにつっこむかとまどった挙句黙殺)」弟「お前もそういうネタで描くかもしれないじゃないか,ライカンスロープ」俺「描かんと思うが」
その後,「何故に悲劇の主人公とかネタが切れると記憶喪失がお約束か」という談議をかまし,「胃潰瘍とか水虫とかで悲劇の主人公をやってくれると親近感が持てていい」という結論に(あくまでも弟だけが一方的に)達した。
満足して「今日は早く寝よう」と自分の部屋に帰る弟さん。「早いんか」というつっこみは俺にはいれられないのはさておき,何しに来たんだアンタは。
19990614
先日,メールを整理するのにパニックを起こした。
理由はあまりにも馬鹿らしいのであえて伏せておく。とりあえず,新しいメールソフトを導入してみた。…判りやすいんだか判りづらいんだか…。
ポストペットの設定を変えようと(どこをどう…)もくろんだが,あえなく挫折。これも理由は伏せておく。
夏コミの結果が本日正式にわかりそうだ。既に死にそうな自分がここに(爆死)
19990609
同僚が俺のパソコン画面を熱心に覗き込んでいる。何かと思っていたら,「たれぱんだのスクリーンセーバー,いいなー…」だそうである。「どこで手に入れたのー?」と聞かれたので,素直に「自作」と答える。「いいなー,いいなー,いいなー…」連発される。「…あげようか?」「うん!」
…というわけで,さりげなく自作のたれセーバーが自分の端末以外のところで動いている。いいのか。そういえば,隣の先輩がふてていた。「私のパソコンなんて,夏でもペンギン(ロッキー&ホッパー)なのにさ!」だそうだ。…欲しいのか?たれセーバー…
19990607
健康診断。年に一回,俺にとっては有難くない日である。なかなか穏便に終わらないあたりがいつもの事。
・身長,体重測定の出来事。体重計にのったら,測定する医者が目をむいた。マジで失礼な奴だ。気持ちは判るが(つーか,驚かれなかった事がめったにない)。
・視力,聴力の測定。眼鏡着用。左目の測定の際,0.6より先の測定用の例の丸,あれが全部右が欠けているようにしか見えない。そんな事は有り得ないと思いつつも,全部「右」と答えて失笑される。「乱視がはいっているかな?」…当たり。流石,医者。聴力は凄く心配だったが,音ゲーの大音量の影響もなく異常なし。
・血液検査。いきなり隔離される(本当)。ベッドに寝かされて採血をする。何故か俺だけ。前年の採血時に貧血を起こしたのが影響しているらしい。採血する看護婦が自分の指におもいきり注射針を突き刺すアクシデント発生。結構出血がえらい事に。しかしその看護婦,採血は非常に上手かった(やはり普通の人の3倍近い時間がかかったが)。俺の右腕で採血できる人というのはそういない。「気分は大丈夫?気持ち悪くない?」と,ひたすら心配されるが俺的には看護婦の怪我の方が心配だ。採血が終わってベッドのところから出ていくと,先輩方の笑いが待っていた。「君の採血,見たかったのにー!いつも絶対医者が何人も来て大騒ぎになるから面白いのに!」…言っておくが,いつも貧血を起こすという事ではない。下手な医者や看護婦だと,俺の腕の採血は不可能なほど俺の血管は細いらしい。いや,それで前年は2回失敗したあげくの貧血で大騒ぎ。面白がっていただけるとは幸せだ(爆)。
・聴診。「深呼吸をして下さい」と言われて,2〜3回大きく息を吸って,はく。次の医者の言葉。
「…肺で呼吸してください」
俺はエラ呼吸か。…いや,実のところ,深呼吸と言うと俺の場合よほど意識しない限り腹式呼吸。そのせいらしい。
…あとは結果待ちだ。それによって,穏便に終わったかどうか決まる(失笑)。
19990603
日が長くなったなあ。さすが6月。日が落ちるのが遅いとつくづく実感する。ということは,当然夜があけるのも早いという事になる。そういえば,近所のうちでにわとりを飼っていた。
何かというとだ。家についたら何だか空が白み始めててにわとりが時作ってお出迎えだちくしょう。
19990531
…ぶち切れた。
4月中に,人事の異動の話で「俺が別の業務もやらされる可能性がある」と先輩から裏情報をもらっていたのだが,あれが実現しそうだ。99%。
正確には,別の業務に回される。今抱えている俺の仕事は,俺と同期の人を1人俺の下につけて(ひでえ)引継ぎさせるそうだ。これを決めた上司というのがまた非常にやり手で,残念ながら反論の余地のない人事の組み方をしてくれた。またその上司,「理想は理想,現実は現実」というものの見方は決してしない人物であり,現実を確実に理想に持っていくという恐ろしいタイプの上司である。できれば俺は絶対に下にいきたくないと思ったものだが。駄目か。畜生。
反発したってどうしようもない状況下に置かれて,やりきれないというか…それで頭にきているのである。あまりにムカついて仕事が全然進まない。
悪循環だ…こんな状況は想定していなかったので,理性でも制御不能。所詮俺って感情の生き物だ。
19990526
そういえば,巷には「5月ボケ」というのがあるらしいが,5月後半になってからボケるのも該当するだろうか。どちらにしろ,ボケ進行中。先日の財布と一緒に「やる気」というものを落としてきたらしい。
自分の事ながら,非常に鬱陶しいので何かにつけて脱力するのはやめてほしい。やる気がないならうだうだいいわけしてないで何もするな,と。どうせ何も出来ない訳だし。まあよくあるその辺のスランプだろうと推察する。原因もだいたいわかっている(らしい)のであえて追求しない。
このボケ具合が来週でなくてよかったとつくづく思う。これが来週なら気合がなかろうが体力がなかろうが(爆)見栄と根性と理性をもってして一週間(+α)を過ごす必要がある。無論,真夜中まで。
19990525
隣にいる先輩がキレた。某課長から1本プログラムを預かったらしい。「まだ完璧じゃないから,このPG直してよ」と言われて,デバッグをするべくテスト環境を整えて,いざプログラム流そうとしたらなんとコンパイルすら通らなかったらしい(笑)。「やってられっか!!」と怒鳴ってプログラムリストを投げ捨てたと見せかけて…えっ??先輩,これ俺がやるの?(ちなみにこれ,マジでリアルタイムの出来事)
…畜生。上司,憎い…
19990524
最近あった,嬉しくて感動した事。
メールが一通来た。静岡の某おもちゃ屋さんからである。内容は,こうだった。
「6/18に,『真・女神転生トレカバインダー』が発売されます。こちらのバインダー,いかがですか?宜しければご予約承ります」……(嬉)!なんて真面目なおもちゃ屋さんだ!
というのも,随分前にここから通販でトレカを買った事があるのだが…よもやきちんとそれをチェックしていて俺専用にDMを送るとは!!お客さん嬉しいってマジ!!というわけで,発売され次第絶対買おうと思っていたバインダーはここから買う事にした(笑)。ふふ,商売上手め(笑)
つい先日,財布をどこかに落として無くした。あまり金入ってないしカード類全て別のトコに入ってるし(…なんのための財布だか…),たいしてダメージもないからいいやと思っていたら出てきた。つーか,警察から連絡があったらしい。親が取りに行ってくれた。…どうやって判ったんだろう俺のだって…身分証明するもの一切入ってないのに…
特記すべきは,金が全額無事だった事。いるもんだね善人。尊敬するよ。
19990520
先輩と上司の言い合いを聞いた。先輩「役場の人が,9年度分の異動をかけるっていってたんですが」上司「10年度じゃねーのか?」先輩「いえ,確かに『9年度』って言ってました」上司「10年度だって」先輩「9年度ですよー」…先輩。それ『旧年度』。つーか役場。紛らわしいのでその言い方は止めるように。
先日の日記になんとかオチをつけたかったのだが,別にオチもなにもない。顛末がどうしても知りたいという人はメールお願い(死)。うずめちゃん,その節はアドヴァイス(笑)ありがとう。マジで。
19990518
…デートに誘われた。
女の子にである。「明日,空けていただけますか?一緒にお食事…いいですか?」
面倒くさい事が嫌いな俺としては,「飲みにいこう」云々の会社の方々のお誘いは常に婉曲にお断り申し上げているのだが,今回に限り,不覚にも断る機会を逸した。というのも,次の彼女の台詞があったからである。
「前に誘ったときは,振られちゃったから…」
…………振っ…  なお続く彼女の台詞。「私一人暮らしだから,一緒に食べる人とかいなくて」
ノンフィクションの恐怖だ。どうしていいかわからず,呆然としている里山がそこにいると思ってくれて間違いではない。追記するなら,実は彼女とはあまり話したことがない。一緒の仕事をしているわけでもない。何故だ。何故,俺なんだ。どういう心境になったらいいのかさえ判らない。
そういうわけで,明日はデート。誰でもいい。里山の精神状態に支障をきたさない程度のアドバイスを求む。

最近,会社を休み気味だったある人がとうとうブチッといったらしく,今日の辞令を見たら今月いっぱいで退職になっていた。そういう人を見たのは何人目だろうか。結構いるあたりがうちの会社だなあとか和んでみたり(何故)。
虫歯をほっといたせいで,俺は奥歯が1本まるまるなくなっているのだが,どうもこの前からその部分を舌で触ると小さな歯が出てきているような気がする。…人間の歯って…伸びるっけ…つーか,俺はひょっとしてげっ歯類なのだろうか…
19990517
某サイトのお手伝いと称しつつ,またしてもひたすら日記が滞る。3日坊主の血か…(死)。まあ,さして波風のたたない平穏無事な生活がおくれているという事だろう。重畳。(嘘つけ)
先日のCレヴォは,何だか本全然買えなくて気合も抜け気味だったりするのだが,あれほど天気予報等で「雨」とされていたにもかかわらず結局殆ど降らなかったのは何故か。里山が池袋についた,ちょうど朝4時頃から突如雨が止んだというのは本当か。前日,東京の知り合いから「雨ですよ」との忠告のTELを受けた際の「でもまあ俺的には大丈夫だし」という訳の判らない発言の真意は。ジンクスもここまでいくと気持ち悪いよ「晴れ野郎里山」。
19990513
…徹夜してしまった…
何やってんだ俺。修羅場終わったばっかりで。
つーか,麻雀やってたんだけど(撲殺)…気がつけば朝だし。魂消た。おかげで体力が全然回復してないので,会社では市販覚醒剤(某カフェイン錠剤の事)のお世話に。馬鹿だ俺。
先日,その覚醒剤を買いに薬局に行った。前にここで大量の覚醒剤を買った時,店主が心配そうに使用量の説明をしてくれたのを覚えている。大丈夫,判っているよ店主。使用限界量は身をもって実験済みだ(大丈夫じゃないだろ)。…あの時は薬の使用量を無視する事がどれくらい恐ろしいか思い知ったさ…
で,今回も店主が説明してくれた。「一回飲んだら,次に飲むときは…なるべく…6時間以上たってからにした方が」…なるべく…(笑)。一度店主に,俺の職業をなんだと思っているか聞きたいものである(笑)。
19990508-19990510
修羅場(猛爆)。この3日間(正確には10日は会社だったので2日半)で新刊1冊(60P/実質執筆50P)あげるのは人としてかなり間違っていると思われる。しかし水曜原稿搬入,日曜納品の印刷屋様もどうかと思うが。つーか,いつもお世話になりすぎ(死)。…冬コミの時はとても人には言えないような事を…
19990501
今日の出来事。
「ライジングインパクト連載再開決定」
それが全て。



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